【内藤哲也がインターコンチに挑戦...最悪のシナリオが回避された5.4福岡|新日本プロレス】
ほっと一安心。
4.20愛知大会でザック・セイバーJr.相手にインターコンチを初防衛した飯伏幸太。試合後、次期挑戦者に名乗りを上げたのは内藤哲也でした。
リマッチです。
個人的には鈴木みのるが出てくると面白いと思ったんですが...
「鈴木はライガーを標的にしろ」という指令が下ったようですね。
そうきたか。。
ホント考えてる人、すごいですね(笑)
鈴木みのる「オイ、なにテメエ、思い出浸かって、思い出満載で、辞めてこうとしてんだ。オイ、俺はいつでもOK。何のルールだって構わない。テメエ、俺と闘え。オイ、獣神サンダー・ライガーに告ぐ。鈴木みのると闘え。辞めるかどうかはそのあと決めろ」https://t.co/bMP9lHi7b6#njsengoku pic.twitter.com/pL9GpGPM8q
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 21, 2019
いずれにせよ、これで5.4福岡でSANADAがオカダ・カズチカに敗戦した場合、著者が思う最悪のシナリオは回避されたようです。
では、5.4でSANADAがベルトを奪取した場合、初防衛戦の相手は誰になるのでしょうか?
同日、石井智宏とEVILのスペシャルシングルマッチがありますから、石井が勝った場合は、初防衛戦の相手は石井になる可能性が高いと思います。
石井智宏「EVIL、俺とのシングル、相当懸けてるようだな。ま、当然だよな。誰にケンカ売ったか、その重大性がよ、徐々にわかってくるよ。言っとくぞ、俺、こんなもんじゃねぇからな」
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SANADAと石井の対戦成績はSANADAの1勝2敗、昨年のG1で負けてますから相手としては丁度良いでしょう。この2人の対戦にハズレはないですしね。
しかし、石井智宏とEVILのスペシャルシングルマッチでEVILが勝った場合、これは難しいですね。。
「新しい景色を見せる」と語っているSANADAですから、同門のEVILを指名する可能性がなくはないと思います。
上記の新日本プロレスの公式ツイッターの一文。
石井智宏「EVIL、俺とのシングル、相当懸けてるようだな。
意味深ですね...
EVILはどうやら5.4オカダ or SANADAの勝者に挑戦表明しそうですね。
SANADA vs EVIL
同門でのタイトルマッチ。これはこれで盛り上がりそうですね!
これをきっかけとしてロス・インゴを離れるのもアリだとは思いますが、飯伏が新日本所属となったことで、「本隊のエース」という立ち位置に飯伏がおさまる可能性があります。
飯伏の存在がある以上、SANADAの本隊入りは当分お預けです...
現在本隊とCHAOSが共闘していますから、SANADAとオカダが共闘する形は望まないでしょうしね。
もしくは、4.29熊本大会で行われる後藤洋央紀 vs ジェイ・ホワイトの勝者。
【4月29日(月・祝) 熊本大会の全カード決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 8, 2019
・メインはスペシャルシングル戦! ジェイvs後藤が一騎打ち!
・セミの“IWGPタッグ王座戦”で真壁&矢野がG.O.Dに挑戦!
・ジュースvsチェーズ!マイキーvsファレ!https://t.co/0IQOWFGkU0#njhinokuni #njpw pic.twitter.com/xPcBbYFbtQ
後藤にはNEW JAPAN CUPで勝ってますから戦う理由が見当たりません。
しかし、ジェイが相手ならば新しい景色が見られそうです。
SANADA vs ジェイ・ホワイト
MSGでは実現しなかったこのカード。ミスマッチになるのか、ベストマッチになるのか、どう転ぶのか想像が難しいのがこの組み合わせ。
口達者なジェイがどうSANADAに絡んでいくのか、そこも見ものですね^^
今月はなぜかシングルマッチが多い新日本。しばらく動向を見守りたいと思います。
See you next time!