【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは5人のままです|新日本プロレス】
誰もが10.8両国国技館で新パレハが登場し、ロス・インゴは1人増員して6人になる
と思っていることだろう。
ベースボール・マガジン社 (2018-10-03)
なぜか、
まず、内藤哲也はロス・インゴはメンバーは5人がベストだという認識をしている。
・試合後に各コーナーにメンバーが散らばり、内藤がリング中央でデ・ハポンをコール
をする時に6人だったらどうするのかという不安
・戦隊ヒーローものも5人、5人がバランス的に良い
・写真撮影の際、6人の配置はどうするのかという心配
そして、新日本プロレスはある心配を常に抱えている。
・本隊に次のエースが育っていないこと。
...著者はこれらを考えた時に、ある一つの結論に達した。
それは、
『1人加入して、間も無く1人抜ける』
著者が予想している新メンバーは5人
・ドラゴン・リー
・SHO
・川人拓来
・デビット・フィンレー
誰かが10.8両国で新パレハとして加入するが、ほどなくして造反者が出るだろう。
それが、誰なのか?
もうお分かりだと思う。
SANADA だ。
SANADAは今のままでは内藤哲也と同じ立ち位置には立てない。
しかし、同じレスラーから認められているレスラーとしての才能と実力。
SANADAがロス・インゴに加入した2016年、まだまだ棚橋は動けていた。
だが、度重なる怪我と年齢的なもので棚橋の動きにキレがなくなっているのは誰の目にも明らか。
会社は今年のG1クライマックス優勝〜来年の1.4くらいまでが、棚橋のピークだと踏んでいる。
だから、本隊の核になるレスラーの育成・抜擢が急務。
元来、SANADAは各団体で時期エース候補として期待され、本来のキャラクターはベビーフェイス
会社は元々そういうつもりだった。
『SANADAを本隊のエースにする』と。
そして、絶好のタイミングが訪れた。
現時点で1.4東京ドーム、内藤哲也、オカダ・カズチカの相手がいないよね。
会社はいずれかのカードを用意している。
10.6 魚沼大会が現ロス・インゴメンバーでの最後の集合写真になるだろう。
See you next time!