【昨日の全試合を見た感想|新日本プロレス】
今年のG1クライマックス28でロス・インゴ内での力関係が変化することを
期待していたが、それも起こらず。
(出典:新日本プロレスワールド)
あれだけ、G1開催前後、新日本プロレス内でSANADAを評価するコメントが多かった
にも関わらず、今のところユニット移動もない。
これはSANADAに限ったことではないが...
BUSHIも高橋ヒロムが欠場している以上、『SUPER Jr TAG LEAGUE』の
パートナーがいない状況。
BUSHI「『SUPER Jr TAG LEAGUE』っていうシリーズがあるのを知ってるかい? 俺はこの新日本のジュニアでジュニアタッグとして絡めるなら興味があるけどさ、ヒロムの欠場が発表された今、ヒロムは出ないんでしょ? だったら俺の『SUPER Jr TAG LEAGUE』はないんだろうなあ」https://t.co/Z3KnUE6m4m pic.twitter.com/GxznoUrUC1
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 8, 2018
会社が何か仕掛けてくるとは思いたいが、内藤哲也はロス・インゴはむやみに
人数を増やしたくないと思っているし、新しいメンバーが増えて、高橋ヒロムの
居場所がなくなることを、誰も望んではいまい。
どうやら、高橋ヒロムが戻ってくるまでロス・インゴはこのままのようだ...
そうそう、棚橋の新ユニットどうなった?
SANADAに声を掛けるのはオカダ戦の後かい?
今は映画のプロモーションでそれどころじゃないだろうから。
『G1』以降、映画プロモーションが100本を超えた棚橋弘至選手。
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 6, 2018
「人事を尽くして公開を待つ」とともに、「次はプロレス!そう。もちろん同時進行!」と語った日記『第387回 ルーティンの日々』は、新日本プロレス・スマホサイト(https://t.co/tgSS7enxE0)で更新中!#njpw #パパわる pic.twitter.com/QofbgTLWcg
今のロス・インゴを牽引しているのは明らかに内藤哲也の人気・仕掛け・
策略、そして自己と他人をプロデュースする力。
試合後の内藤、過去の鈴木発言を踏まえてコメント!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 7, 2018
「かつて王様が“宝”だと言ったNEVER無差別級選手権試合がセミファイナル。王様が出場するスペシャルシングルマッチがメインイベント。王様! この件について何もおっしゃられないんでしょうか?」
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SANADA、EVILはまだ、ストーリーを作っていく能力に乏しい。
だから、変わらないロス・インゴがそこにある。
かたや、オカダ・カズチカはどうだろうか?
・外道からの卒業
・成功か、失敗かはさておき、髪型・リングコスチューム・マイクパフォーマンスを
変えたことによるイメージ・チェンジ
・なんやかんやでIWGP挑戦権利証を賭けた戦いが控えている
→間違いなく新日本プロレスの中心にいるということ。
オカダは自己プロデュースに挑戦し続けている
プロレスのリングを離れたところでも、いかにファンを巻き込んでいけるか?
これが鍵だ。
もっと発信して欲しい。リングで語るは古いぞ。
See you next time!