【対 飯伏だからこそ、ルーツを出してきたSANADA|G1クライマックス28】
SANADA vs 飯伏幸太
いや〜、本当に素晴らしい試合だった(涙)
著者は感動している!
間違いなく、G1クライマックス28、これまでの試合の中でベストバウトだろう。
本当に素晴らしい試合だった。
相手が飯伏幸太というもう1人の天才だったからこそ、成り立った試合。
飯伏幸太、認めたくないが、あんた天才だよ!
ありがとう!
新日本プロレスにルーツを持たない2人がメインイベント
IWGPヘビー級、IWGP USヘビー級2人を差し置いてのメインイベント
SANADAはルーツを試合の中に散りばめてきた。
そう、師匠であり、元祖天才『武藤敬司』というルーツを。
序盤。
一瞬、花道ラリアットでもするかと思ったら、
『低空ドロップ』キック(笑)
(出典:新日本プロレスワールド)
中盤、武藤敬司ばりの『ドラゴンスクリューからの足4の字固め』
SANADA、足4の字固めできるんだね(笑)
(出典:新日本プロレスワールド)
終盤、まさかの『ネックスクリュー』。これには驚いた。
(出典:新日本プロレスワールド)
とどめは、『ラウンディング・ボディープレス』
(出典:新日本プロレスワールド)
SANADA、特別な相手だからこそ、考えてたんだね。。
最高だったよ!
今日、SANADAと飯伏幸太という2人のドラマがスタートした。
飯伏が動ける、このタイミングで良かったと思う。
敗者となり、SANADAを見つめながらリングをあとにする飯伏の目が全てを
物語っている。
(出典:新日本プロレスワールド)
新日本プロレス、ありがとう!
生で観たかったな。。
対 内藤哲也戦は、どんな試合になるのか。
G1クライマックス28、たまらないぜ!