【2019.1.4までのシナリオ】
来年の1.4までのシナリオを考えてみたい。
ケニーが7.7でcodyに負けることはないだろうから、ケニーはチャンピオンとしてG1に臨むことになるだろう。
権利証のことを考えると、チャンピオンで優勝はないだろうし、内藤の2連覇というのも考えにくい。その場は大いに盛り上がるが、その後はつまらないシナリオになるからだ。いつまでも内藤頼みでは新日本プロレスとして未来はない。
1.4まで盛り上げることを考えると、G1優勝は実力的にはオカダ。オカダはベルトこそ失ったものの、このまま引き下がることはないだろう。
そして、権利証争奪戦は同グループでオカダに土をつける飯伏とのリマッチ。
オカダの2連敗はないだろうから、ドームのメインに立つ1人はやはりオカダか。
しかし、オカダvsケニーは当面しない方が良いだろう。ファンも食傷気味だからだ。
ということは、1.4までにケニーがIWGP戦で負ける相手となると、、、
いや、たとえG1で優勝はなくてもIWGP戦でケニーの負けはないか。。
となると、ケニーはG1で優勝した方がしっくりくる。
ふりだしに戻った。
となると、G1で優勝するケニーに同グループで土をつける相手がG1後のIWGPの
タイトルマッチになるだろう。ケニーとのIWGP戦で集客できる対戦相手は、、、
まずG1でケニーに勝つ可能性のある選手を探ってみる。
【エルガン】
リマッチで集客できるカードではない
【後藤】
新日本が後藤をIWGP戦線に持ってくるとは考えにくい
【ファレ】
華のないカード
【SANADA】
フランケンシュタイナーなどの一瞬の切り返しで勝つ可能性あり。リマッチでも客が呼べるカードになる。
しかし、リマッチではケニーに勝てないだろう。しかし、改めてSANADAのポテンシャルが評価され、おそらく、SANADAにはドームてはスペシャルシングルマッチ(vs飯伏or内藤)もしくは、スペシャルタッグマッチ(棚橋と組んでvs 内藤・EVIL)が用意されるだろう。なぜなら、SANADAはいずれ本隊のエースになるからだ。
ということは、来年の1.4のダブルメインイベントは
ケニー vs 内藤
SANADA vs 飯伏(orオカダ)
世界進出を考えるとケニーのメインイベントは当確だろう。
問題は相手か。。ケニー vs オカダは当分見たくないが、内藤を他の試合にあてて
しまうとオカダぐらいしか相手が見つからない。飯伏といきたいところだが、同門だしな。。
ということはケニーvs内藤が濃厚だろう。
ダブルメインのもう一つはジェリコvsEVIL? いやドームまで引っ張れないだろう。
ジェリコvsSANADA 噛み合いそうにない。。
SANADA・棚橋(orEVIL) vs オカダ・中邑
これでどうだ!