【G1クライマックス28のブロック分けが決定】
結論、非常に興味深いブロック分けだ。
著者の予想、読み、期待はことごとく裏切られた格好。
新日本としてG1クライマックスは
『最強戦士を決める大会』
であると明確な意思表示をしているようだ。
木谷オーナーは新日本プロレスの未来は明確に描いていると思うが、
G1クライマックス後の細かいストーリーは大会の進行・結果をもってして
考えるようである。
出場選手は大方予想通りでサプライズはほぼなし。
ブロック分けに関しては、このタイミングでこのカードを切るか
という対戦も結構ある。
新日本プロレスは本気
今出せるものを全て出す。
そして、G1・NJCに関しては同門であろうが関係ないということ。
Aブロックに関しては、
オカダvsジェイ・ホワイト
ジェイ・ホワイトが本物であるか、この試合で分かるだろう。
そして、問題のBブロック
内藤vsSANADA
ついにこのカードを切る。
もっと引っ張るかと思ったが、さすがに3年連続当たらないのは
どうかと思ったのか。。
そして、
ケニーvs飯伏
ほう。このタイミングでやるか。。
やるな、新日本。